つみたてNISAに興味はあるけど、なんだか難しそう
何を買えばいいのか分からないし、投資って損するのが心配
何もわからない初心者にとって、投資ってリスクがあってなんだか怖いイメージがありますよね。
また、投資に興味はあるけど、口座開設が面倒でなかなか投資を始められない方も多いのではないでしょうか。
今の時代、貯金だけでは余裕のある資産形成が難しいといわれていて、
政府としても、国民自ら積極的に資産形成をしていきましょうと呼びかけています。
わたしもつみたてNISAが開始された2018年には、不安と面倒くささで行動できていませんでした。
ですが、今では毎年増える資産を見るたびに、「つみたてNISAを始めてよかった」と実感しています。
正しい商品を選んで長期に運用をすることで、貯金をするよりも確実に資産を増やすことができます。
この記事では、人気の証券会社「楽天証券」の特徴から口座の開設方法、オススメの銘柄について初心者にもわかりやすく解説をしていきます。
この記事を読めば、楽天証券の口座開設の手順が理解できて、スムーズにつみたてNISAを始めることができます。
結論、投資は早く始めるほど、複利の効果で多くの利益を得られます。
さらに、楽天証券なら運用しながらポイントも貯められてお得!!
今からつみたてNISAを始めれば、まだ行動に移せていない人よりも、将来余裕のある資産形成ができます。
つみたてNISAを始めたいと迷っている方は、ぜひこの機会に一歩踏み出して口座開設をしましょう。
それでは解説をしていきます。
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つみたてNISAとは:非課税で投資の運用ができるとってもお得な制度
楽天証券の口座開設方法に進む前に、まずはつみたてNISAについて簡単に理解しておきましょう。
少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です。
主なメリットは以下の3つ。
- 少額から始められる
- 利益が非課税
- 投資習慣が身につく
つみたてNISAは、少額から始められるため、投資初心者の方にもオススメです。
購入できる銘柄は、金融庁が「長期・積立・分散」に適していると判断した銘柄246本に厳選されています。
投資初心者でも安心して投資を始められるように考えられた制度だよ。
少額から始められる
楽天証券では100円からつみたて投資ができます。
少額からつみたて投資ができるため、大きな資金がなくても投資を始めることができます。
少額でも、まずは始めてみることが大切だよ。
運用利益が非課税
投資から得られる利益に税金がかからないため、効率的に資産形成ができます。
つみたてNISAなら利益がまるまる手に入るよ。
投資習慣が身につく
定期的な投資を行うことで、投資の習慣が身につき、長期的な視点での投資を学ぶことができます。
「投資はリスクがあるから怖い」
という方も、少額から始めてみることで少しづつ投資することに慣れていきましょう。
少しでも資産が増えていくのを実感できると、投資にも前向きになれるよ。
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楽天証券でつみたてNISAを始めるメリット
楽天ポイントが貯まる
楽天証券では、楽天カードor楽天キャッシュでの積立購入金額に対して最大0.5~1.0%の楽天ポイントが付与されます。
基準残高 | 進呈ポイント |
月末時点の残高が、はじめて 10万円に到達した場合 | 10ポイント |
月末時点の残高が、はじめて 30万円に到達した場合 | 30ポイント |
月末時点の残高が、はじめて 50万円に到達した場合 | 50ポイント |
月末時点の残高が、はじめて 100万円に到達した場合 | 100ポイント |
月末時点の残高が、はじめて 200万円に到達した場合 | 100ポイント |
月末時点の残高が、はじめて 300万円に到達した場合 | 100ポイント |
月末時点の残高が、はじめて 400万円に到達した場合 | 100ポイント |
月末時点の残高が、はじめて 500万円に到達した場合 | 100ポイント |
月末時点の残高が、はじめて 1000万円に到達した場合 | 500ポイント |
月末時点の残高が、はじめて 1500万円に到達した場合 | 500ポイント |
月末時点の残高が、はじめて 2000万円に到達した場合 | 500ポイント |
ポイント投資ができる
楽天証券なら、貯まった楽天ポイントで投資信託の購入ができます。
投資に慣れていなくて現金を投資することに抵抗がある方もは、まずはポイントで投資を始めてみるといいかも。
もらったポイントなら投資しやすいですよね。
100円から積立投資できる
投資に慣れていないと、いきなり何万円も投資するのは気が引けますよね。
楽天証券なら少額から投資ができるので、「投資はリスクがあって怖い」というイメージがある方にもオススメです。
もちろん「投資」である以上はある程度のリスクはあります。
ですが、正しく銘柄を選ぶことで、リスクを抑えて資産運用をすることは十分可能です。
取り扱い銘柄が多い(全銘柄の約80%)
つみたてNISAで購入できる銘柄は、金融庁が厳選した246本に限ります。
楽天証券では、そのうち約80%にあたる194本の銘柄を取り扱っています。
幅広い選択肢から投資する銘柄を選べるよ。
楽天証券の取り扱い銘柄はこちら。
楽天銀行から自動入出金(スイープ機能)できる
楽天銀行と楽天証券の間で資金を自動で送金できるサービスです。
そのため、入出金の手間がかからないので便利!!
株式や投資信託を購入する場合には、証券口座に入金してから残高の範囲内で注文をします。
楽天証券なら「自動入出金機能」があるため、買付注文時に楽天銀行の残高から自動で入金をして購入が可能です。
振込手数料もかからないから、楽天証券を使うなら楽天銀行が絶対お得!!
定率売却ができる
楽天証券では、保有資産の売却方法を以下の3つから設定が可能です。
- 定額売却
毎月一定の金額で売却 - 定率売却
毎月の資産額に対して定率で売却 - 期間指定
指定した期間で均等に売却
資産運用では出口戦略も重要です。
楽天証券なら定率売却ができるのでオススメ。
資産が増えた時には多く取り崩す。
資産が減った時には少なく取り崩す。
保有資産に対して割合を決めて取り崩すことで、資産の寿命を延ばしながら収入を得ることができます。
インデックス投資の名著「ウォール街のランダム・ウォーカー」で紹介されて有名になった売却方法です。
年間の生活費の25年分を貯めて、その資産を年率4%で運用していけば、資産を減らすことなく生活できるという考え。
例えば、年間の支出が180万円なら4,500万円を毎年4%で取り崩していけば理論上は資産が減らない計算になります。
日経テレコン(楽天証券版)が無料で利用できる
楽天証券で口座開設をすると、日経新聞などのビジネス記事を無料で読めます。
日本経済新聞や日経産業新聞といった、ビジネス・投資に役立つ情報を掲載した情報サイトです。
通常、日経新聞の電子版を購読するには月額料金がかかります。
楽天証券で口座開設をした方であれば無料で記事を読めて得です。
サービス名 | 月額料金(税込み) |
日経テレコン(楽天証券版) | 無料 |
日経新聞電子版 | 4,277円 |
日経テレコン | 8,800円 |
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楽天証券でつみたてNISAを始める注意点
他社よりもポイント還元率が低い
楽天ポイントが貯まってお得な楽天証券ですが、ポイントの還元率だけなら他社の方がお得な場合があります。
例えば、楽天証券と並んで人気の「SBI証券」では最大5%ものポイント還元を受けられます。
クレジットカード | ポイント付与率(最大) | 毎月5万円を積み立てた場合の獲得ポイント | |
楽天証券 | 楽天カード | 1.0% | 6,000ポイント |
SBI証券 | ※三井住友カード | 5.0% | 30,000ポイント |
※三井住友カード プラチナプリファード(年会費33,000円)の場合
つみたてNISA専用アプリがない
楽天証券が提供する証券アプリに「iSPEED」がありますが、こちらのアプリはつみたてNISAには対応していません。
そのため、つみたてNISAの取引履歴や資産総額を確認する場合には、ウェブサイトにアクセスする必要があります。
つみたてNISAは基本的にほったらかしで運用するくらいが好ましい投資方法です。
株式のように頻繁に残高の確認をすることはないので、専用アプリがなくても不便には感じないかと思います。
2023年10月27日より2つの新ファンドが誕生!残高ポイントプログラムも開始
2024年から始まる新NISAを前に、楽天証券から新たに以下の2つのファンドが誕生しました。
- 楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド
- 楽天・S&P500インデックス・ファンド
どちらも楽天証券のみの取り扱いとなります。
最大の特徴は、信託報酬がeMAXISシリーズよりも安いこと。
※2023年11月時点
ここからは2つの新ファンドについて紹介していくよ。
楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド
1つ目は「オルカン」とも言われる全世界株式です。
この商品1つで、世界中の国に分散投資できます。
全世界の株式市場の動きをとらえることを目指して、MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(円換算ベース)に連動する投資成果を目標として運用を行います。
信託報酬 | 2023年11月30日まで | 2023年12月1日以降 |
0.05775% | 0.0561% |
楽天・S&P500インデックス・ファンド
2つ目がS&P500という、アメリカの大企業500社に投資をするファンドです。
世界的に有名な大企業が多いアメリカに、集中して投資をする商品だよ。
米国の株式市場の動きをとらえることを目指して、S&P500インデックス(円換算ベース)に連動する投資成果を目標として運用を行います。
信託報酬 | 2023年11月30日まで | 2023年12月1日以降 |
0.09372% | 0.077% |
残高ポイントプログラムも同日より開始
対象の投資信託を保有していると、残高に応じて楽天ポイントがもらえるよ。
対象ファンド | ポイント還元率(年率) | 2023年11月30日までポイント還元率(年率) | 2023年12月1日以降
楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド | 0.0175% | 0.017% |
楽天・S&P500インデックス・ファンド | 0.0341% | 0.028% |
【楽天証券】つみたてNISAの始め方
ここからは、実際に楽天証券でつみたてNISA口座を開設する手順について解説をしていきます。
口座開設が面倒でつみたてNISAを始められない方がほとんどかと思います。
口座開設までの手順はこちら
それでは一緒に頑張りましょう。
口座開設の申し込み(メールアドレスの登録)
まずは楽天証券の申し込みページにアクセスして【NISA口座開設はこちら(無料)】をタップ。
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初めにメールアドレスの登録から行います。
「楽天会員の方」「楽天会員ではない方」それぞれ該当する方をタップしましょう。
- 「楽天会員の方」
ログインIDとパスワードの入力でスムーズに証券口座の登録画面に進みます。 - 「楽天会員ではない方」
メールアドレスの登録後に届くメールから本人確認へと進みましょう。
送られてきたURLから申し込み画面へと進みましょう
登録したメールアドレス宛に楽天証券から申し込みページのURLが送られてきます。
※メールが届いていない場合には「迷惑メールフォルダ」も確認してみましょう。
記載のURLから7日以内に申し込み手続きに進みましょう。
URL期限の7日間を過ぎてしまった場合には、メールを再送すれば再度URLが送られてきます。
本人確認書類の提出
国籍を選択すると、本人確認書類の提出画面になります。
▼本人確認書類として使える書類は以下のとおり。
- 運転免許証
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
※通知カードは不可 - 各種健康保険証
- 在留カード・特別永住者証明書
- 住民票の写し・印鑑登録証明書
- パスポート
- 住民基本台帳カード
①スマホで本人確認
「運転免許証」もしくは「個人番号カード(マイナンバーカード)」を用意できる場合には、スマホで本人確認がオススメです。
スマホで本人確認をすると、メールでログインIDなどの情報が送られてきて最短翌日には口座開設が完了します。
個人番号カード(マイナンバーカード)での本人確認なら、後ほどおこなう「マイナンバーの登録」が省略できるのでオススメ。
②書類アップロードで本人確認
- 運転免許証・個人番号カード(マイナンバーカード)以外で本人確認をおこなう
- パソコンから申し込みをする
このような方は「書類アップロードで本人確認」を選択しましょう。
「書類アップロードで本人確認」をおこなった場合、ログインIDとパスワードが郵送で送られてきます。
そのため、口座開設に約5営業日かかります。
最短で口座開設するなら「スマホで本人確認」がオススメだよ。
お客様情報を入力する
本人確認の手続きが完了すると、お客様情報の入力へと進みます。
お客様情報の入力では、提出した本人確認書類の氏名や住所と一致しているかチェックしながら進めましょう。
本人確認情報と一致していないと、審査に落ちてしまう可能性があります。
お客様情報の入力が終わりましたら、続いて以下の設定をしていきます。
基本的に選択していくだけなので、難しくないよ。
納税方法の選択
投資で利益が出た場合に、自分で納税(確定申告)するかどうかを選択します。
基本的には「確定申告不要の特別口座」を選択すれば、自分で確定申告が不要なのでオススメです。
NISA口座の開設
続いて、「NISA口座を開設する」を選択します。
NISA口座は1名義1口座しか開設できません。
すでに他社でNISA口座を開設している場合には、乗り換えの手続きが必要です。
初めてNISA口座を開設する方は「初めて開設する」
他社のNISA口座から乗り換える方は「他社から乗り換える」
を、それぞれ選択しましょう。
楽天銀行の口座開設
まだ楽天銀行の口座をお持ちでない方は、この機会にあわせて口座開設をしておきましょう。
楽天証券と楽天銀行を紐づける「マネーブリッジ」の設定をしておくことで、お得で便利にサービスを利用できます。
- 優遇金利がうけられる(大手銀行の最大100倍)
- 楽天銀行から24時間、手数料無料で入出金できる
- 楽天証券の取引で、楽天ポイントが貯まる
- 楽天証券と楽天銀行の残高を1つのページで確認できる
iDeCo(イデコ)の申込
自分で掛金を拠出し、自分で運用する私的年金制度です。
積み立てた金額すべてを所得控除の対象にできる。
運用益も非課税になるため、老後の資産形成に役立ちます。
※iDeCoは途中解約できず、60歳まで資産を引き出すことができないのは注意だよ。
iDeCoも1名義1口座しか開設できません。
基本はつみたてNISA口座をメインとして、余裕資金があるならiDeCoでも資産運用をするのがオススメです。
楽天FX口座の申込
FX取引は投資上級者の投資法です。
初心者であれば「申し込まない」を選択しましょう。
信用取引口座の申込
こちらも投資リスクが大きく、上級者向けのサービスです。
初心者であれば「申し込まない」を選択しましょう。
ログインパスワードの設定
半角英数記号8文字以上16文字以内でパスワードを設定します。
パスワードを設定したら、規約に同意して申し込み完了です。
審査完了後、ログインIDを受け取る
審査に通過するとログインIDが送られてきます。
「スマホで本人確認」の場合には最短で翌日にログインIDが送られてきます。
「書類をアップロードで本人確認」の場合には、約5営業日でログインIDとパスワードが送られてきます。
初期設定をする
ログイン情報を受け取ったら、口座の初期設定をおこないます。
【楽天証券】つみたてNISAの買い方
口座の開設が完了したら、積立設定をして商品を購入してみましょう。
楽天証券の口座に入金~購入までの手順は以下のとおりです。
楽天証券口座に入金する(楽天銀行がオススメ)
まずは取引に必要な資金を楽天証券の口座に入金しましょう。
楽天証券では、3つの入金方法があります。
- 自動入出金(スイープ)←オススメ
- リアルタイム入金
- 通常振込入金
①自動入出金(スイープ) | ②リアルタイム入金 | ③通常振込入金 | |
振込手数料 | 無料 | 無料 | 有料 |
反映までの時間 | 即時 | 即時 | |
設定 | 必要(※マネーブリッジ) | 不要 | 不要 |
利用できる金融機関 | 楽天銀行 | メガバンクなど13行 | 全国の金融機関 |
楽天証券と楽天銀行の口座を連携すること。
楽天銀行なら自動入出金で振込の手間がないので便利!!
つみたてNISAの投資銘柄を選ぶ
マイページにログイン後、「NISA・つみたてNISA」タブから「ファンドを探す」タブへ移動して購入する投資信託を探します。
目当ての銘柄を検索したり、おすすめの銘柄から選ぶこともできます。
積立設定をする
購入する銘柄が決まったら、積立てタイミングや金額などの設定をおこないます。
引落方法と積立指定日を選択
投資信託の購入金額の引落方法を設定します。
オススメの支払い方法は以下の3つ。
- 楽天カード
- 楽天キャッシュ
- 自動入出金(マネーブリッジ)
楽天カード・楽天キャッシュで投資信託を購入すると、投資金額に応じて楽天ポイントがもらえます。
迷った場合にはどちらかで設定するのがオススメです。
続いて、積立指定日を選択します。
楽天カードでクレカ積立設定をする場合には、積立指定日は「毎月1日」となります。
積立指定日を任意の日にちに設定したい場合は、「楽天キャッシュ」か「証券口座」を選択しましょう。
積立金額などの注文内容の設定
毎月の積立金額は100~33,333円の中で設定が可能です。
※2024年の新NISAからは~100,000円まで可能。
次に分配金の受取設定をおこないます。
投資信託の運用によって得た利益を投資家に分配すること。
株式投資でいう「配当金」のようなもの。
分配金コースは「受取型」と「再投資型」から選択をします。
複利の効果を最大限発揮させるために「再投資型」がオススメです。
次にポイントコースの選択です。
ポイントコースは以下の2つから選択をします。
- 楽天ポイントコース
- 楽天証券ポイントコース
オススメの設定は「楽天ポイントコース」です。
目論見書と設定内容を確認して完了
ここまで積立設定が完了したら、最後に目論見書と注文内容の確認へと移ります。
投資信託の重要事項をまとめた書類
まずは「目論見書」と「約款」に目を通して、【同意して次へ】をタップします。
次に、積立注文の内容が表示されるので、確認をして間違いがなければ暗証番号を入力して【注文する】をタップ。
「積立注文を受け付けました」と表示されたら購入手続きの完了です。
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つみたてNISAの銘柄の選び方
楽天証券のつみたてNISAでは、190以上の銘柄から選ぶことができます。
そのため、投資初心者ではどの銘柄を選べばいいのか迷ってしまいますよね。
ここからは、投資初心者でも迷わずに銘柄を選択できるように、つみたてNISAの銘柄選びのポイントについて解説をしていきます。
- 信託報酬の低い銘柄を選ぶ
- 全世界株式・全米株式・先進国株式のインデックスファンドを選ぶ
- 純資産の大きい銘柄を選ぶ
信託報酬の低い銘柄を選ぶ
つみたてNISAは毎月積立をしながら、長期にわたって運用をしていくのが特徴です。
そのため、信託報酬といった手数料は低く抑えて運用をしていくことが大切です。
信託報酬の低いインデックスファンドを選ぼう。
全世界株式・米国株式・先進国株式のインデックスファンドを選ぶ
インデックスファンドならどれでもいいのかというと、そうではありません。
長期的に見て成長が見込める、全世界株式・先進国株式のインデックスファンド。
また、それらのファンドの中でも投資比率の高い米国株式を選ぶのがオススメです。
純資産の大きい銘柄を選ぶ
純資産の大きさも銘柄を選ぶうえで重要な指数です。
純資産が大きいということは、投資家から多くの資産を集めて運用をしているということ。
基準としては純資産1,000億円以上のインデックスファンドを選ぶようにしましょう。
関連記事>>>【迷ったらコレ】つみたてNISA初心者にオススメのインデックスファンド5選
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【厳選】楽天証券のつみたてNISAオススメ銘柄3選
銘柄の選び方について理解できたところで、ここからは実際に購入するならどの銘柄がいいのかについて、
「投資初心者が買うならこれ」という銘柄を厳選して3つご紹介していきます。
- eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
- eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)は、米国の株価指数S&P500の値動きに連動する投資成果を目指す投資信託です。
米国の主要企業500社に投資するインデックスファンドで、GAFAMといったグーグルやアップルなどの大企業に投資できます。
500社の銘柄は、定期的に入れ替えがおこなわれているので、常に業績のいい企業に投資できるのもポイントです。
eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
日本を含む全世界の株式に分散投資できます。
「なるべくリスク分散したい」
「投資初心者で自分では選べない」
という方ならeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)一本でOK!
全世界に投資するとはいえ、約6割はアメリカ企業への投資です。
なので、アメリカの景気動向に左右される傾向にあります。
楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)
アメリカ全体の約4,000銘柄に投資できるインデックスファンド。
大企業から中小企業まで幅広く投資ができるのが特徴です。
「アメリカ全体の成長に期待したい」
「S&P500よりも多くの企業に投資したい」
という方なら、楽天VTIがオススメです。
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楽天証券なら絶対にしておきたいオススメ設定
ハッピープログラムでお得に楽天ポイントが貯まる
楽天証券と楽天銀行を連携させて、お得に楽天ポイントがもらえるサービスです。
【主な特典内容】
- 投資信託の保有残高に応じて楽天ポイントがもらえる
- 楽天銀行のATM手数料が最大月7回無料になる
- 株式投資やFX取引で楽天ポイントがもらえる
特典を受けるためには以下の3つの設定が必要です。
- 楽天銀行の口座開設をする
- マネーブリッジ(楽天証券と楽天銀行の連携)に申込み
- ハッピープログラムにエントリー
楽天証券にするなら必須の設定だよ。
楽天カード・楽天キャッシュ積立でポイント還元
楽天カード・楽天キャッシュなら、積立投資の金額に応じて楽天ポイントが付与されてとってもお得です。
- 楽天カード決算(月5万円まで)
- 楽天キャッシュ決算(月5万円まで)
この2つを併用することで、あわせて毎月10万円まで積立投資金額に対して楽天ポイントがもらえます。
同じ金額を投資していても、現金で買付すると楽天ポイントがもらえません。
せっかくなら少しでもお得に投資したいですよね。
まだ楽天カードをお持ちでない方は、この機会に楽天カードもあわせて申込みしておきましょう。
\つみたてNISAはクレカ積立がお得/
楽天カードが選ばれる4つの理由
- 年会費永年無料
- 100円のお買い物につき1ポイント貯まる
*一部ポイント還元の対象外となる場合がございます。 - 楽天ポイントは楽天市場だけでなく全国のお店でも使える
- 楽天市場でのお買い物はポイント最大3倍
*特典進呈には上限や条件があります。
入会&利用で5,000ポイントもらえる
よくある質問
Q:クレカ積立は楽天カード以外でもできますか?
A:楽天証券でのクレカ積立は「楽天カード限定」のサービスです。
他社のクレジットカードや、家族カードでは利用できません。
口座と楽天カードの名義が違う場合も利用不可なので注意しましょう。
Q:楽天証券のつみたてNISA口座を他の証券会社に移行できますか?
A:はい、できます。
ただし、つみたてNISA口座の移行手続きは年に1回のみ可能です。
また、変更前の口座で積立てている商品は新しい口座には移行できません。
年内に金融機関変更できるのは9月30日まで。
※ただし、本年の非課税枠をまだ利用していないのが条件となります。
本年に1度でもつみたてNISA口座で積立をしていたら、10月以降に移行手続きが可能です。
その場合、翌年から変更後の口座が利用可能となります。
Q:楽天証券に積立のシミュレーションツールはありますか?
A:楽天証券には、「積立かんたんシミュレーション」という無料で利用できるツールがあります。
目標金額に必要な毎月の積立額がわかるなど、目標設定の確認に便利です。
シミュレーションできること
- 最終積立金額を計算する
- 目標金額達成のための毎月積立額を計算する
- 目標金額達成のための積立期間を計算する
- 目標金額達成のためのリターンを計算する
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まとめ:楽天ユーザーなら楽天証券でのつみたてNISAがお得!!
この記事では、人気の証券会社「楽天証券」の特徴から口座の開設方法、オススメの銘柄について初心者にもわかりやすく解説をしてきました。
つみたてNISAを始めるなら、楽天ポイントがもらえてお得に運用ができる楽天証券がオススメです。
楽天証券でつみたてNISAを始めるメリットはこちら
- 楽天ポイントが貯まる
- ポイント投資ができる
- 100円から積立投資できる
- 取り扱い銘柄が多い(全銘柄の約80%)
- 楽天銀行から自動入出金(スイープ機能)できる
- 定率売却ができる
- 日経テレコン(楽天証券版)が無料で利用できる
個人的に定率売却できるのが便利!!
楽天証券でつみたてNISAを始める注意点はこちら
- 他社よりもポイント還元率が低い
- つみたてNISA専用アプリがない
残高確認をする際はウェブページにアクセスが必要です。
基本的に、つみたてNISAは積立設定をしたら放置なので、一日に何度もアプリで確認することはありません。
なので、専用アプリがなくても困ることはありません。
口座開設が面倒と感じるかもしれませんが、始めた人から将来の豊かな資産形成に一歩近づきます。
この記事が、あなたの一歩を後押しするきっかけになれば嬉しいです。
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